2012 CADILLAC ESCALADE

BEST OF NEWSTYLE / COVER CAR

text by MASAHITO HAYASHI

photographs by ISAO YATSUI  < STUDIO TORUKA >

special thanks to HAMMAR DESIGN  www.hammar-design.com  029-923-8691

owner : RYO ASANO  MOST ROLLERZ C.C.  < MIYAGI >

model : KAREN  < CYBERJAPAN DANCERS >

最高峰のクレイジーペイントジョブ

お台場で開催された三回目のNS ROUNDER。今回のアワードは、来場者による投票形式で行われ、その結果二位以下を大きく引き離した票を獲得したのがこのエスカレードだった。昨年のX5 FINALですでにデビューを果たしていたものの、アウトドアで陽の光の下で輝くペイントの美しさは、誰の目にも鮮やかに写ったことだろう。

サスペンションやインテリアなど、特別カスタムの手数が多い訳ではないが、やはり見た目のインパクトはかなりのもので、アウトドアでカーペットを敷いたディスプレイもさらに印象を良くしていたに違いない。

 

名古屋でデビューしたこのエスカレードのオーナーは、なんと宮城県在住。東北エリアに住むメンバーたちで構成されたMOST ROLLERZの一員でもある。

メンバーはフルサイズトラック、SUVで形成されており、以前に本誌でもカークラブを紹介しているので、その存在を知っている人も多いと思う。

 

ベースは前世代の'12年モデル。このクルマを新車で購入したオーナーは、その頃にMOST ROLLERZに加入。東北エリアでは有数のカークラブということもあり、メンバー個々のカスタムの意識も高く、仙台のX5では地元らしいアピールも怠らない。

 

年齢層の幅も広いメンバーらの刺激もあり、当初は30インチの装着と、一部インテリアの張り替え程度だったが、アメリカのローライダーのペイントなどを見ていくうちに、カスタムペイントへの欲が湧いてきたという。

 

その中でも特に、名匠Danny Dのペイントに惹かれて、エスカレードにも同じようなペイントを施したいと決意した。国内でこのようなペイントが可能なペインターは…、自然とHAMMAR DESIGNの門を叩いていた。

当初はサスペンションなどのカスタムも考えていたが、やるなら徹底的にとの思いが募り、ペイントに全力投球。そのペイントは、リムの裏やドアジャムまでグラフィックを投入するという徹底ぶり。

 

六角のHAMMAR DESIGNオリジナルのsmallとLargeが混在したシルバーフレークをベースに、H.O.K.のPAGAN GOLDとROOT BEERのキャンディーの強弱を使い、この広大なキャンパスにグラフィックを丁寧に描いている。

この作業にはライン決めから複数の工程によるペイントのため、ドアは一枚あたり4回も脱着を繰り返す必要があったほどだという。

 

「東北エリアのカスタムシーンをもっと盛り上げていきたい」。そんな、シンプルで純粋なオーナーの想いを込めたこのエスカレードのショーネームは、「G-LADE」。

 

これは「GOLDEN ESCALADE」を組み合わせたものだ。インパクトのあるこのクルマを印象付けるに相応しいネーミングもまた、オーナーとペインターが並々ならぬ強い想いを込めていることが伝わって来る部分でもある。

このフルグラフィックスのボディの存在感に合わせて、左右計4本出しのマフラーエンドにはエングレイヴィングを施す。

KAREN from CYBER JAPAN DANCERS

EVENT

COVER CAR SPECIFICATIONS

2012 CADILLAC ESCALADE

RYO ASANO from MOST ROLLERZ C.C. < MIYAGI >

PAINT :

HAMMAR DESIGN ORIGINAL SILVER HEXAGONAL FLAKES / H.O.K. KANDY PAGAN GOLD / H.O.K. KANDY ROOT BEER

PINSTRIPED / BARRICADED LEAF / FADE / BLOW OUT

 

WHEELS :

ASANTI 30inch

 

TIRES :

D CENTI D9000 275/25-30

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#NSMAGAZINE

NS Mag. COPYRIGHT © 2014. NS MAGAZINE on NEWSTYLEMAG.com

サスペンションやインテリアなど、特別カスタムの手数が多い訳ではないが、やはり見た目のインパクトはかなりのもので、アウトドアでカーペットを敷いたディスプレイもさらに印象を良くしていたに違いない。

名古屋でデビューしたこのエスカレードのオーナーは、なんと宮城県在住。東北エリアに住むメンバーたちで構成されたMOST ROLLERZの一員でもある。

メンバーはフルサイズトラック、SUVで形成されており、以前に本誌でもカークラブを紹介しているので、その存在を知っている人も多いと思う。

 

ベースは前世代の'12年モデル。このクルマを新車で購入したオーナーは、その頃にMOST ROLLERZに加入。東北エリアでは有数のカークラブということもあり、メンバー個々のカスタムの意識も高く、仙台のX5では地元らしいアピールも怠らない。

年齢層の幅も広いメンバーらの刺激もあり、当初は30インチの装着と、一部インテリアの張り替え程度だったが、アメリカのローライダーのペイントなどを見ていくうちに、カスタムペイントへの欲が湧いてきたという。

 

その中でも特に、名匠Danny Dのペイントに惹かれて、エスカレードにも同じようなペイントを施したいと決意した。国内でこのようなペイントが可能なペインターは…、自然とHAMMAR DESIGNの門を叩いていた。

当初はサスペンションなどのカスタムも考えていたが、やるなら徹底的にとの思いが募り、ペイントに全力投球。そのペイントは、リムの裏やドアジャムまでグラフィックを投入するという徹底ぶり。

六角のHAMMAR DESIGNオリジナルのsmallとLargeが混在したシルバーフレークをベースに、H.O.K.のPAGAN GOLDとROOT BEERのキャンディーの強弱を使い、この広大なキャンパスにグラフィックを丁寧に描いている。

この作業にはライン決めから複数の工程によるペイントのため、ドアは一枚あたり4回も脱着を繰り返す必要があったほどだという。

「東北エリアのカスタムシーンをもっと盛り上げていきたい」。そんな、シンプルで純粋なオーナーの想いを込めたこのエスカレードのショーネームは、「G-LADE」。

 

これは「GOLDEN ESCALADE」を組み合わせたものだ。インパクトのあるこのクルマを印象付けるに相応しいネーミングもまた、オーナーとペインターが並々ならぬ強い想いを込めていることが伝わって来る部分でもある。

六角のHAMMAR DESIGNオリジナルのsmallとLargeが混在したシルバーフレークをベースに、H.O.K.のPAGAN GOLDとROOT BEERのキャンディーの強弱を使い、この広大なキャンパスにグラフィックを丁寧に描いている。

この作業にはライン決めから複数の工程によるペイントのため、ドアは一枚あたり4回も脱着を繰り返す必要があったほどだという。